チョコBlog

子宮内膜症(チョコレート嚢胞)不妊治療の経験をまとめました。

浣腸について

浣腸についても、病院によって対応が違うみたいですね。

私の場合、浣腸(1回)&下剤 でした。

 

  

浣腸は手術前日、夕飯を食べ終えた後の19:30ごろでした。

実は手術よりも何よりも、浣腸にビビっていた私。普段から便秘とは無縁で

毎日、お通じ快調なので「浣腸要らないんじゃないか」と思っていたほど。

時間が近づいてくると緊張のピーク!!

 

看護師さんが笑顔で登場。

「5~10分我慢できたらいいけど、無理なら2分でも」

「なるべく我慢してほしいけど、無理ならすぐに出しちゃってもいい」

つまり、我慢できる時間は個人差があるみたい。

 

液体のグリセリンが肛門から入れられました。

正直に言います。入れている最中からもう「あ、だめかも」と思いました。

異物が入ってきたらすぐに、私は身体は「外に出せー」と信号を出してきました。

 

幸いなことに病室は個室だったので、看護師さんには

「すぐにトイレ入ります。トイレの中で我慢してみます」と宣言。

看護師さんは気をきかせてくれたのか、すぐに退室してくれました。

 

漏らしたら大変なので、トイレにかけこんでいつでも出せる状態にして

時計とにらめっこしましたが、、、1分でギブアップでした。

そこからは10分くらいトイレにこもりました。普段から快便なので

量は思ったほど出ませんでしたが、下痢の時のような辛い痛みでした。

 

ちなみに、看護師さんによるチェックは特になし。

拝見させていただいたブログの中には、看護師さんによるトイレチェックが

あった!という方がいて、それだけは嫌だなぁと思っていたのでノーチェックで

本当に良かった。それと、浣腸も1回だけで助かりました。病院によっては

(患者さんによっては?)手術前日と当日、それぞれ浣腸するケースも

あるみたいです。

 

その後は、寝る前に処方された下剤(100ccの水に10滴ほど入れて飲む)を

飲んで、睡眠導入剤のおかげで翌朝までノンストップで爆睡したのですが、

目覚めてから30分ほど経って、急に便意が!!

 

急いでトイレに駆け込み、ぎりぎりセーフ。

しかし、前夜に出し切っていたのか、ほんの少し出ただけでした。

間違いなく、腸は空っぽです!

 

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