チョコBlog

子宮内膜症(チョコレート嚢胞)不妊治療の経験をまとめました。

傷は残る?傷の処置など

傷あとが残るかどうかは、やはり気になりますね。

 腹腔鏡手術でしたので、お臍 プラス 小さな傷3か所でしたが

思ったほど目立たないな、時間が経てば大丈夫そう、というのが感想です。

 

 

お見苦しいのは覚悟のうえで、、、

手術後3週間経過した時点での傷あとはこんな感じです。

 

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ちなみに、「お臍の形が変わってしまうかもしれません」と

事前に説明を受けていました。そして、実際に変わっていました。

少し「でべそ」になってます。手術後の診察の際に先生が

「ごめんねー、一応押し込んだんだけどね、少し出ちゃったね」と。

 

押し込んだ??その表現がなんだか面白くて笑っちゃいました。

でべそにならないよう、必死にお臍を中に押し込む姿。ジワジワきます。

 

今回入院した病院では、医療用ボンドで傷をふさいでありました。

木工用ボンドみたいな、透明なかさぶた状のものが傷に塗ってあって、

時が経つと自然とポロリととれる仕組み。身体への負担が小さいですね。

 

お臍の下、横に3か所の穴があいているのですが、この3つは

本当に傷が小さくて、退院後2週間くらいでボンドが取れたのですが

ちょっとしたひっかき傷みたいな感じです。触ってみると、

皮膚が少しこんもりと盛り上がっています。

 

お臍もよく見てみると穴を開けた箇所が丸く見えるのですが、

それ以外の皮膚がくっついた感じで、ちょっとまだひきつれてる感じ。

お臍にはボンドでフタをしている感じだったので、取れたのは一番最後。

 

先生に気になっていることを聞きました。

「アットノンみたいな傷あとをキレイにする薬ってどうなんでしょう?」と。

すると先生は、「あぁ、、、あんまり変わらないです。」と一言。

傷は小さくて目立たないので薬を塗らなくてもすぐ目立たなくなるよ、

という自信の表れだったのかも。先生は塗り薬は不要と断言されてました。

無駄な出費は抑えたいので、先生の言葉を信じて薬は塗っていません。

 

 

 

 

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