チョコBlog

子宮内膜症(チョコレート嚢胞)不妊治療の経験をまとめました。

ヒーリングを受けたお話

不妊治療の最中、友人の紹介でヒーリングを受けたことがあります。

 

友人は「信じるかどうかはお任せするけど」と前置きしたうえで、ヒーリングを受けた後に赤ちゃんを授かった人がいる、そのヒーリングをやっているのは自分の友人で怪しい人ではない、自分がもらった30分ヒーリングお試しチケットがあるので興味があるなら差し上げますよ、、、などなど。

 

今の自分であれば「ありがとう、興味が出て来たら声かけさせてもらうね」と曖昧な返事をしてその場を切り抜けられる自信があるのですが、当時の私の頭の中は90%以上「妊娠したい、赤ちゃん欲しい」だったので、声をかけてくれた友人に感謝したし、ありがたくそのお申し出を受けたわけです。

 

実際にヒーリングを受けてみました。施術?してくれた方は友人の友人ということで怪しさは全くなく、親しみやすい女性でした。リラックスした状態でベッドに横になり、手をかざした場所がふんわり暖かく感じてくるのです。私は本来、かなり疑い深い性格なのでヒーリングを受けている最中も「これは気のせいじゃないか?」と考えていたのですが(←全然リラックスしてない!)じんわりと感じる温かさ、ぞわぞわーと毛が逆立つような肌の違和感は本物で、驚いたのを覚えています。

 

お試しチケットで好感触を得た私は次回の予約を入れて、その後もう一度ヒーリングの施術を受けました。今にして思えば「身体を整えている、妊娠するための準備をしているんだ」と自分に言い聞かせるためにお金を払っていたのかもしれません。しかし、2回の施術を受けて後にふと冷静になりました。

 

施術中に「何か」を感じたのは事実だけど、目に見えて身体に変化が起きたわけではなく、この先も自分が望んでいる結果(妊娠する)を得られるかどうかといえば??可能性が高まったのかどうかも判断できない。ただでさえ不妊治療にお金がかかっているのに、ヒーリングにお金を使い続けるのはどうなんだろう。そんな風に考え始めたのです。

 

その後も「次回のヒーリングはいかがいたしますか?」などのメールが来るようになり、少し忙しくてバタバタしているので落ち着いたらまたお願いしますね、などと遠回しに断るようになりました。そんな時「遠隔ヒーリングならご自宅で受けられますよ」という連絡が。詳しく聞いてみると自宅にいながらヒーリングが受けられる、忙しくてサロンに来られないのであればぜひ、ヒーリングを受けたい日時を指定してもらい、その時間は瞑想するもよし、家事をしていてもOKとのこと。

 

ここまでくると「ん???」と頭の中は?でいっぱいでしたが、遠隔ヒーリングも初めてということでお試し(無料)でやってもらえることに。日時を決めて、その時間になったら目を閉じて横になろうと思っていたのですが、家事をしていたらすっかり忘れていて、その時間は過ぎていたというお粗末な展開。その後メールで「遠隔ヒーリングはいかがでしたか?今日は少し身体にだるさがあるかもしれないので、早く休んでくださいね」とフォローがあったのですが、私が鈍感なのか身体のだるさ等は特に感じず。この時点で私の心は決まりました。

 

「ヒーリング、もうおしまい」

 

ヒーリングで実際に効果がある方もいらっしゃるかもしれないし、全てを否定するわけではありませんが、私には向いてなかったです、、、というお話でした。