チョコBlog

子宮内膜症(チョコレート嚢胞)不妊治療の経験をまとめました。

不妊治療を開始するまで

まずはじめに、不妊治療カテゴリーの記事をまとめるにあたって

予めお伝えしておきたいことがあります。それは、現時点では

不妊治療は断念し、治療は継続していないということです。

 

これまでの経験を振り返って、記憶を辿りながら綴りたいと思っています。

現在進行形の治療内容を綴る内容ではありませんし、

赤ちゃんを授かって不妊治療を卒業した!という成功体験でもありません。

どちらかと言えば「成功しなかった体験」です。

 

治療を受けていた当時はまさしく「必死」な状態で「突っ走って」いました。

そして、とても「焦って」いました。しかし、今だからこそ冷静に

振り返ることが出来ると思っています。

 

37歳で結婚した当時から焦っていた

 私は37歳で結婚しました。晩婚であることは十分意識していましたので

1年経っても妊娠しなければ婦人科へ行こうと早い段階で決意しました。

結婚後、すぐに婦人用体温計を購入し基礎体温をつけはじめ、

高温期と低温期、2層に分かれていることは確認できました。

 

どうやら、排卵は出来ているみたいだな。

自己流の判断のもと、自己流のタイミングでトライしてみました。

排卵検査薬を買ってみたこともあります。しかし、妊娠には至らず、、、。

 

内心、すごく焦っていました。

排卵は出来ているみたいだけど、もともと、子宮筋腫もちだし、

生理痛も重い。なんとなく、婦人科系が弱いという自覚あり。

これは、マズイのかな。妊娠しずらい体質なのかな、、、

 

夫にも相談して、不妊治療を受けてみようと決意しました。

でも、どこに行けばいいのだろう?

 

ネットでの情報収集が始まりました。

 

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